民泊清掃では、テーブル、キッチン、浴室、洗面所、トイレなど、汚れの種類が異なる場所を限られた時間で清掃します。
ここで注意したいのが、同じクロスを複数の場所で使い回すことです。トイレで使ったクロスを洗面台やキッチンでも使用すると、見た目の汚れは取れていても、クロスに付着した汚れを別の場所へ運んでしまう可能性があります。
清掃クロスの色分けは、使用場所をひと目で判断し、汚れの持ち込みを防ぐための仕組みです。
クロスを色分けするだけでなく、交換するタイミング、使用後の回収、洗濯、乾燥、保管方法まで決めておくことで、スタッフが変わっても民泊清掃の品質を揃えやすくなります。
民泊清掃で準備しておきたい基本的な道具については、民泊向けの清掃道具・洗剤リストも参考にしてください。
民泊清掃でクロスの色分けが必要な理由
同じクロスを使うと汚れを別の場所へ運んでしまう
清掃クロスは、家具や設備に付着したほこり、皮脂、油、水分などを拭き取る道具です。
しかし、一度拭き取った汚れがクロスから消えるわけではありません。そのまま別の場所を拭けば、クロスに残っている汚れを広げてしまう可能性があります。
特に避けたいのが、トイレを拭いたクロスを洗面台やキッチンで使うことです。
便器、便座の裏側、トイレ床などを拭いたクロスは、見た目がそれほど汚れていなくても、トイレ専用として扱う必要があります。
キッチンも、調理台、冷蔵庫の取っ手、電子レンジ、ダイニングテーブルなど、ゲストの手や食品が触れる可能性のある場所が多くあります。
汚れを落とすことだけでなく、清掃中に汚れを移動させないことが大切です。
清掃エリアごとにクロスの色を分けておけば、トイレ用クロスを誤ってキッチンへ持ち込むリスクを減らせます。施設清掃でも、色分けはエリア間の交差汚染を防ぐ方法として取り入れられています。
色分けすると清掃スタッフの取り違えを防ぎやすい
クロスに小さく「トイレ用」「キッチン用」と書いていても、清掃中に毎回ラベルを確認するのは手間がかかります。
複数枚のクロスが清掃カートに入っていると、使用中のクロスと未使用のクロスを取り違えることもあります。
赤、緑、青、黄色など、使用場所ごとに明確に色を分ければ、離れた場所からでも用途を判断できます。
色分けは、新しく入ったスタッフや、複数の物件を担当するスタッフにも伝えやすい方法です。
ただし、色を分けるだけでは十分ではありません。
どの色をどこに使用するのか、使用済みクロスをどこへ戻すのかまで決めておく必要があります。
経験が異なるスタッフでも清掃品質を揃えやすい
民泊清掃では、スタッフによって経験や清掃方法が異なることがあります。
経験のあるスタッフは、汚れの種類を見てクロスを交換できますが、経験の浅いスタッフは、まだ使えそうだからと同じクロスを長く使い続けるかもしれません。
そこで役立つのが、色分けと交換ルールを組み合わせた清掃手順です。
・赤色はトイレ以外で使用しない
・排水口を拭いたら交換する
・部屋を移動する時は新しいクロスに替える
・使用済みクロスは回収ケースへ入れる
このように判断基準を明確にすれば、スタッフ個人の感覚だけに頼らずに清掃できます。
誰が担当しても同じ手順で進められる仕組みは、清掃漏れや取り違えを防ぎ、民泊の清掃品質を安定させるためにも重要です。
民泊で使いやすい清掃クロスの4色ルール
清掃クロスの色分けに全国共通の決まりはない
清掃クロスの配色には、すべての民泊施設に共通する全国統一のルールがあるわけではありません。
施設や清掃会社によって、使用する色と清掃場所の組み合わせは異なります。
大切なのは、一般的な配色をそのまま導入することではなく、物件内で使用場所を固定し、スタッフ全員が同じルールを守ることです。
この記事では、民泊清掃で区別しやすい例として、次の4色に分けます。
・赤色はトイレ
・緑色はキッチン
・青色は寝室とリビング
・黄色は浴室と洗面所
使用するクロスの在庫や物件の設備に合わせて変更しても問題ありません。
ただし、物件ごとに色の意味を変えると間違いが起こりやすくなります。複数の民泊を管理する場合は、できるだけ全物件で同じ配色を使いましょう。
赤色は便器やトイレ床などのトイレ専用
赤色クロスは、トイレ専用として使用します。
使用する場所は、便器、便座、便座の裏側、便器の外側、トイレ床、便器周辺の壁や巾木などです。
同じトイレ内でも、ドアノブ、棚、ペーパーホルダーなどの比較的汚れが少ない場所と、便器周辺では汚れの程度が異なります。
まずドアや棚などを拭き、その後に便座、便器、床へ進めます。
便器やトイレ床を拭いた後のクロスで、ドアノブやトイレリモコンへ戻ってはいけません。
また、トイレと洗面台が同じ空間にある場合でも、便器用の赤色クロスで洗面ボウルや蛇口を拭かないようにします。
同じ部屋にある設備でも、トイレと洗面所は別の清掃エリアとして考えましょう。
緑色はシンクや調理台などのキッチン専用
緑色クロスは、キッチン専用として使用します。
使用する場所は、調理台、キッチンシンク、蛇口、冷蔵庫の取っ手、電子レンジの外側、棚、引き出しの取っ手などです。
キッチンでは、油汚れ、食品のくず、水分、手あかなど、複数の汚れが混在します。
同じ緑色クロスでも、ゴミ箱や床を拭いた後に、調理台やダイニングテーブルを拭いてはいけません。
油汚れを落としたクロスは、見た目以上に洗剤や油分を含んでいることがあります。調理台やテーブルを仕上げる時は、別の水拭き用クロスを使用しましょう。
食器を拭く布巾と、シンクや調理台を清掃するクロスも分けます。
青色は寝室・リビング・家具の清掃用
青色クロスは、寝室やリビングなど、比較的汚染度が低い場所に使用します。
使用する場所は、テーブル、棚、テレビ台、ベッド周辺の家具、照明スイッチ、リモコン、ドアノブなどです。
寝室やリビングには、目立つ汚れがなくても、ほこり、髪の毛、皮脂、飲み物の跡などが残っていることがあります。
最初に高い位置にある棚や家具を拭き、その後にテーブルや低い位置の家具へ進めると、落ちたほこりを最後に回収できます。
リモコンやスイッチを拭いたクロスで、床やゴミ箱を拭かないことも大切です。
鏡やガラスは拭き跡が残りやすいため、青色とは別に、仕上げ専用の白色クロスを追加してもよいでしょう。
黄色は浴室・洗面所などの水回り用
黄色クロスは、浴室と洗面所に使用します。
使用する場所は、洗面ボウル、洗面台、蛇口、浴槽、シャワー周辺、浴室の壁などです。
浴室や洗面所は水分が多く、石けんカス、皮脂、水垢、髪の毛などが付着しやすい場所です。
蛇口や洗面台など、ゲストの手が触れる場所から拭き始め、最後に浴槽の下部や排水口周辺へ進めます。
排水口を拭いたクロスで、蛇口や洗面台へ戻ってはいけません。
また、カビ取り剤や強い洗剤を使用したクロスは、通常の水拭き用クロスと分けます。洗剤の成分が異なるクロスを重ねたり、同じケースへ戻したりしないようにしま
汚れを広げないクロスの使い方と交換ルール
きれいな場所から汚れた場所へ順番に拭く
清掃は、比較的きれいな場所から始め、最後に汚れの強い場所へ進めるのが基本です。
先に便器、排水口、床などを拭いてしまうと、その後に触れたクロスや手袋から、別の場所へ汚れを移す可能性があります。
室内では、棚やテーブルから始め、家具の下部や床周辺へ進みます。
浴室では、蛇口や浴槽の上部から始め、浴槽の下部、床、排水口周辺へ進みます。
トイレでは、ドア周辺、棚、ペーパーホルダー、便座、便器、床の順で清掃します。
一度汚れの強い場所を拭いたら、清潔な場所へ戻らない一方向の清掃を意識しましょう。
CDCの環境清掃手順でも、比較的清潔な場所から汚れた場所へ進め、汚染度が異なるエリアでは清掃用品を交換する考え方が示されています。
クロスを折って清潔な面を順番に使う
クロスは広げたまま握るのではなく、四つ折りなどにして使用します。
一つの面で一定範囲を拭いたら、クロスを折り返して清潔な面を出します。
面を変えることで、同じ汚れた面を広範囲に使い続けることを防げます。
ただし、折り返せば何度でも使えるわけではありません。
クロス全体が湿っている、油が付いている、髪の毛や目立つ汚れが付着している場合は、未使用の面が残っていても交換します。
使用済みの面が手や家具に触れないよう、折り方と持ち方もマニュアルへ記載しておくと安心です。
便器・排水口・ゴミ箱を拭いた後は交換する
便器、排水口、ゴミ箱などを拭いたクロスは、その場所の清掃が終わった時点で交換します。
軽く水ですすいだだけで、ほかの場所に使い回してはいけません。
トイレ用の赤色クロスであっても、便器を拭いた後にトイレのドアノブや棚を拭くことは避けます。
キッチン用の緑色クロスも、ゴミ箱を拭いた後は調理台へ戻さず、新しいクロスに交換します。
同じ色は同じ場所で使うという意味であり、同じ1枚を最後まで使ってよいという意味ではありません。
部屋や清掃エリアが変わる時も新しいクロスに替える
寝室からキッチンへ移る時や、浴室からトイレへ移る時は、清掃クロスを交換します。
複数のトイレや洗面所がある物件では、同じ設備であっても部屋ごとにクロスを交換する運用が安全です。
チェックアウト後の客室では、どの設備がどの程度使用されたかを正確に把握できません。
見た目がきれいだからといって、前の部屋で使用したクロスを次の部屋でも使い続けると、汚れを別の場所へ運ぶ原因になります。
清掃前に、各エリアで必要になる枚数を準備しておきましょう。
洗剤拭き・水拭き・仕上げ拭きを分ける
汚れを落とすための洗剤拭きと、洗剤成分を取り除く水拭き、最後に水分や拭き跡を取る仕上げ拭きは、別のクロスで行います。
同じクロスをすすぎながら使う方法では、クロスに残った汚れや洗剤が再び表面へ付着することがあります。
特にキッチン、ダイニングテーブル、洗面台、鏡などは、仕上げ用クロスを分けると清潔感が上がります。
洗剤ごとにクロスを分けることも重要です。
酸性洗剤、塩素系洗剤、アルカリ性洗剤など、異なる洗剤を含んだクロスを同じ袋やバケツへ入れないようにしてください。
使用済みクロスを清潔なクロスと混ぜない方法
清掃カートに未使用用と回収用のケースを設ける
清掃カートには、未使用クロスを入れるケースと、使用済みクロスを回収するケースを分けて用意します。
同じカゴの右側を未使用、左側を使用済みとする方法では、移動中にクロスが混ざる可能性があります。
ふた付きのケースや、色の異なる回収袋を使うと判断しやすくなります。
未使用クロスは、洗剤ボトル、ゴミ袋、使用済み手袋などと接触しない場所へ保管します。
回収ケースにも「使用済み」と大きく表示し、新人スタッフでも迷わないようにしましょう。
トイレ用クロスは専用の袋やケースへ回収する
トイレで使用した赤色クロスは、ほかの使用済みクロスと分けて回収する方法が分かりやすいでしょう。
トイレ用クロスをキッチン用や居室用のクロスと同じ袋へ入れると、洗濯前の運搬中に接触する可能性があります。
濡れたクロスは水分が漏れない袋へ入れ、口を閉じた状態で運びます。
使用済みクロスを清掃カートの上に置いたまま、次の部屋へ移動しないようにしてください。
使用済みクロスをポケットや作業台へ置かない
作業途中のクロスを制服のポケットへ入れると、衣服に汚れが移り、その衣服で家具やリネンに触れる可能性があります。
エプロンのひもやベルトに挟む方法も避けましょう。
キッチンカウンター、洗面台、ベッド、清潔なリネンの上などに、一時的に置くこともできません。
使用済みクロスは、使い終わった時点で決められた回収ケースへ入れます。
途中で再び使用する場合は、清掃エリアごとに専用の一時置き場を用意し、清潔な場所へ直接置かないようにします。
一度使用したクロスを別の民泊物件へ持ち込まない
複数の民泊物件を同じ日に清掃する場合でも、一つの物件で使用したクロスを次の物件へ持ち込んではいけません。
水ですすいだだけのクロスや、見た目がきれいなクロスも使用済みとして扱います。
物件ごとに必要枚数を袋分けしておくと、途中でクロスが足りなくなる事態を防げます。
使用済みクロスは密閉できる回収袋へ入れ、未使用クロスとは別の場所で運搬しましょう。
使用後のクロスを洗濯・乾燥・保管する方法
髪の毛や固形物を取り除いてから洗濯する
使用済みクロスには、髪の毛、食品のくず、ほこりなどが付着しています。
そのまま洗濯機へ入れると、ゴミが洗濯槽や排水部分に残ったり、別のクロスへ付着したりすることがあります。
洗濯前に、目に見える髪の毛や固形物を取り除きます。
ただし、使用済みクロスを室内で強く振ったり、手で何度もはたいたりすると、ほこりや汚れが周囲へ広がります。
回収場所で静かに確認し、必要に応じて手袋を着用して処理します。
汚れの種類や使用場所に応じて分けて洗う
すべてのクロスを同じ洗濯物としてまとめるのではなく、使用場所や汚れの程度に応じて分けます。
トイレ用、キッチン用、居室用、水回り用など、色分けに沿って洗濯方法を決めておくと管理しやすくなります。
油汚れが強いクロスや、洗剤成分が多く残っているクロスは、ほかのクロスと分けて洗います。
クロスの洗濯温度や使用できる洗剤は、製品の洗濯表示に従ってください。
汚れが十分に落ちない、強い臭いが残る、繊維が傷んでいる場合は、無理に再利用せず交換します。
生乾きのまま清掃バッグや収納ケースへ戻さない
洗濯後のクロスは、内部までしっかり乾燥させます。
表面が乾いているように見えても、重なった部分や繊維の内側に水分が残っていることがあります。
湿ったクロスをケースや清掃バッグへ入れると、生乾き臭や雑菌の増殖につながります。
乾燥後は臭い、汚れ、破れがないかを確認してから収納します。
濡れたクロスを清掃現場へ持ち込み、そのまま家具や設備へ使用することも避けましょう。
色別の収納場所と必要な在庫数を決めておく
洗濯と乾燥が終わったクロスは、色別に分けて収納します。
収納ケースにも、赤はトイレ、緑はキッチンなど、使用場所を表示します。
スタッフが急いで準備する時でも間違えないように、清掃カート内の位置も固定しましょう。
クロスの枚数は、間取りだけでなく、トイレ、洗面台、浴室、キッチンなどの設備数をもとに決めます。
予備を含めた必要枚数を設定し、在庫が一定数を下回った時に補充する担当者も決めておくと安心です。
クロスを色分けしても汚れが広がる失敗例
クロスだけ分けて手袋やバケツを共用している
クロスを色分けしていても、同じ手袋でトイレとキッチンを清掃していれば、手袋から汚れが移る可能性があります。
トイレ清掃後の手袋で、冷蔵庫の取っ手、食器棚、リモコンなどに触れないようにしてください。
バケツ、ブラシ、スポンジ、モップなども、クロスと同様に使用場所を分ける必要があります。
色分けをクロスだけのルールにせず、清掃道具全体の管理方法として考えましょう。
使用済みクロスを洗剤液へ何度も戻している
使用中のクロスをバケツの洗剤液へ戻すと、クロスに付着した汚れが洗剤液へ移ります。
その洗剤液へ別のクロスを浸せば、汚れをほかの場所へ広げる原因になります。
洗剤液を使う場合は、汚れたクロスを戻さない方法を採用します。
クロスへ必要量の洗剤を含ませて準備する方法や、対象箇所に合わせてスプレーボトルを使う方法など、作業手順を統一しましょう。
清掃用品を清潔な状態で管理し、使用済みの用品と分けることは、施設清掃でも基本的な考え方です。
色が同じという理由で1枚を長時間使い続けている
赤色はトイレ用と決めていても、1枚で便器、床、壁、ドアノブまで拭いてよいわけではありません。
緑色も、キッチン用だからといって、ゴミ箱、シンク、調理台、ダイニングテーブルを1枚で清掃するのは避けます。
色分けは使用する場所を判断するルールです。
交換するタイミングは、色分けとは別に設定する必要があります。
クロスの使用面がなくなった時、汚れが目立つ時、清掃場所が変わる時には、新しいクロスへ交換しましょう。
汚染が強い場合は使い捨てクロスへ切り替える
嘔吐物・便・血液には通常のクロスを使わない
嘔吐物、便、血液などが付着している場所では、通常の再利用クロスを使わない方が安全です。
通常の汚れと同じ感覚で拭き取り、ほかのクロスと一緒に洗濯すると、汚染を広げる可能性があります。
使い捨てクロス、使い捨て手袋、回収用の袋などを使用し、清掃後は再利用しない方法を選びます。
嘔吐物には感染症が関係している可能性もあるため、飲みこぼしや一般的な食品汚れとは分けて考えなければなりません。
使用する薬剤や処理方法を清掃スタッフ個人の判断に任せず、事前に緊急時の手順を決めておきましょう。
正体の分からない汚れは作業を止めて報告する
赤茶色の染み、注射針、害虫のフン、強い臭いを伴う液体など、正体の分からない汚れを見つけることがあります。
このような場合は、素手で触ったり、通常のクロスで試し拭きしたりしてはいけません。
周囲へ立ち入らないようにし、発見場所と状態が分かる写真を撮影して、管理者やオーナーへ報告します。
清掃スタッフが対応できる範囲なのか、専門業者への依頼が必要なのかを確認してから作業を再開します。
汚れを見つけたら必ず落とすのではなく、安全に処理できない時は作業を止める判断も民泊清掃には必要です。
緊急時用の使い捨てクロスと手袋を準備しておく
通常清掃用の道具とは別に、緊急時用の清掃用品をまとめておきます。
・使い捨てクロス
・使い捨て手袋
・マスク
・水分が漏れにくい回収袋
・汚染箇所を区切るための用品
・管理者とオーナーの連絡先
緊急用品を通常のクロスと同じ場所へ収納すると、誤って使用する可能性があります。
専用ケースへ入れ、「緊急時用」「管理者確認後に使用」などと表示しておきましょう。
使用期限や在庫数も定期的に確認します。
色分けと交換ルールで民泊清掃の品質を揃えよう
民泊清掃クロスの色分けは、見た目を整えるためではなく、トイレ、キッチン、居室、水回りの間で汚れを移さないための仕組みです。
民泊で導入する場合は、赤色をトイレ、緑色をキッチン、青色を寝室とリビング、黄色を浴室と洗面所にするなど、分かりやすいルールを決めます。
ただし、色を分けただけでは衛生管理は完成しません。
・きれいな場所から汚れた場所へ進む
・便器や排水口を拭いたら交換する
・使用済みクロスを未使用クロスと混ぜない
・洗濯後は完全に乾燥させる
・全スタッフと全物件でルールを統一する
こうした交換、回収、洗濯、保管まで含めて運用することが重要です。
民泊清掃は、室内をきれいに見せるだけではなく、次のゲストが安心して利用できる状態へ整える作業です。
クリーンスマイルズでは、民泊の間取りや設備に合わせた清掃、リネン交換、ゴミ回収、消耗品の確認などに対応しています。
清掃スタッフによって仕上がりに差がある、複数物件の清掃品質を揃えたい、現在の清掃方法を見直したいというオーナー様は、清掃体制が崩れる前にご相談ください。
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